遠州福田六社神社祭典 浜松まつりの屋台と彫刻
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2012/06/16浜松市名塚町小池工務店見学

制作中の既製品屋台を見せていただきました。受注ではなく自主制作。一層唐破風造りで前輪は新考案の楫装置を採用予定。低コスト実現のため唐破風は自家製集成材です。小池孝之社長「正面柱間口4尺8寸の手頃な大きさで、至極無難な材料ながら造りは従来の屋台と同じで組みばらしが可能です。材料的にはローコストでも造りは通常となんら変わりないしっかりした屋台です。いま屋台のない自治会さんに検討してもらえればと思います」





2015/09/27(日)浜松市南区参野町/新屋台披露

→2014/12/14旧屋台運搬

津毛利神社裏手の新築の屋台小屋から神社をぐるっと一周して東側から境内に入ります

小池工務店/孝之社長「先代からのご縁もあって参野町さんの屋台となりました。彫刻は浜松市西区雄踏町の宮崎政光さんの手によるもので、鬼板・懸魚(新田義貞・鍾馗)と木鼻(獅子6)が付いています」




↑正面「新田義貞」 ↓後面「鍾馗」




↓後ろは発電機が収められています





記念撮影

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