遠州福田六社神社祭典 浜松まつりの屋台と彫刻
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2012/10/07日曜日
浜松市西区雄踏町宇布見(うぶみ)
息神社(おきじんじゃ)祭典

宇布見 八字の太鼓台と館車

田端

浅羽

中村

西ヶ崎

小山

領家

つるが丘
新興住宅地のため館車所有なし

雄踏パーク
新興住宅地のため館車所有なし


領家・金館車の方向転換








宇布見の氏神・息神社です
館車・太鼓台の到着を待ってます



午後5時から各字の館車と太鼓台が集まり始めます
ここでみることにしたところ…龍が暴れている!

恐るおそる前に行ってみると…

発射~!

ヒヤッとしました (*´∇`*)

昭和32年、大太鼓で有名な舞阪を手本に西ヶ崎で始まった大太鼓が三十数年を経て各字に広まり見事な祭り行事に発展してきたそうです。その大太鼓を載せる太鼓台は運搬台の役目に加えて欄干が設けられたり提灯や幕が飾られ各字個性があります。神社前の見せ場では競ってたたきます。館車からも太鼓を下してたたき、終わるとまた載せて定位置に向かいます。



最後の金館車が定位置に向かいます




次々と交代でたたきます


境内の様子




田端の館車が出るのを見て撤収


《参考文献》


雄踏の祭り 著者:嶋 竹秋さん

西ヶ崎区館車建造百周年記念誌

中日新聞2007年(平成19年)7月8日(日曜日)

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