2016/05/08(日)磐田市合代島新屋台披露

棟梁の秀志工務店・砂子秀志(すなこひでし)さんにお話を伺いました。「合代島ごうだいじま自治会さんが新屋台を検討される際に、こちらの自治会の方の家を建てられた浜松市南区の幹工務店さんからのご紹介で、信用できる確かな職人さんだからと新屋台制作をお任せいただくことになりました。数社の見積もりを取り検討される中で屋台本体・彫刻から足回り・発電機まで全て含めた限られた予算で自治会さんのご期待に沿える提案ができたと思います。そのため彫刻は伝手のあるベトナムの職人に委託となりました。日本の職人の相場より1/3ほどの価格だからです。材料と図柄を送り制作経過を写真メールで確認しながらここまでのものができました。屋台は平成5年(1993)浜松市西区入野町本所地区が最初で、以来小さいのは数台手掛けてきましたが本屋台としては2台目となります。任せていただき本当に感謝しています」

《関連外部ページ》
→屋台搬出の様子(幹工務店ブログ)
→砂子秀志さん制作のミニチュア屋台(大得工務店HP)
→タウン情報はままつ平成5年3月25日号平成凧新聞

正面柱間口5尺4寸の威風堂々たる立派な屋台です
(^^)

《タウン情報はままつ》
同編集部さんの許可を得て掲載