遠州福田六社神社祭典
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遠州福田祭り屋台愛好会
※私/当HP管理人が高校1年(1980)に初めてカメラを持った頃より、当時スーパーあいそさん敷地内で営業されていたカメラの福忠さんにプリントやカメラ修理を依頼してきました。その関係から当私有HPで遠州福田祭り屋台愛好会の活動やグッズを客の立場から自主的に紹介させていただきました。残念ながら同会は平成31年(2019/4/30)カメラの福忠さん閉店により活動終了されていますが、私の判断により大切な記録として掲載継続させていただきます。尚、当HP制作管理運営に関して同会は当初より無関係です。
《沿革》
きっかけとなったのは平成7年の秋に最初のカレンダー制作を考えた時で、これを機会に当愛好会を発足しました。具体的にはそれよりも少し前、遠州各地をVTR担いで撮り溜めたスナップビデオを祭り屋台DJ版に編集した際、シャレで「遠州祭り屋台愛好会」の企画・編集として記録した訳で、この編集ビデオを同級生「カメラの福忠」社長の溝口君と共有したことから、これに福田の地名を挟み入れて「遠州福田祭り屋台愛好会」が生まれました。カレンダーに引き続いてその翌年の平成8年には福田まつりのPRポスター初版を作成し、その後現在まで継続して頑張っているところです。
《主旨》
福田祭りの素晴らしさを自町他町を問わずPRして、健全でより意義のあるイベントになっていったらいいなぁ~と陰ながら応援する。もう一つは福田町は遠州地方でも特に多くの屋台を有し、この貴重な文化財を後世に伝承していくことに少しでも役に立てたらいいなぁ~と陰ながら応援すること。
2001/09/26 南島 川島初雄さん(旧屋台写真)
→カレンダー(1996-2019)
→ポスター(1996-2004)
→民芸品調卓上祭り屋台(2003)
→VHS,DVD(1998-2008)
左:カメラの福忠さん~旧店舗
平成19年(2007/8/27)5g東側へ移転
右:平成30年(2018) 福田中央交流センターのポスター展
平成31年(2019)4/30閉店
福田屋台アルバム(2009)
1996-7テレカ 50度数
《民芸品調卓上祭り屋台》
※完売
遠州は屋台祭りが盛んな地方として知られていますが、関連の民芸品が少ないことから今回民芸品調のお祭りグッズとしてミニ屋台の制作を企画。岐阜県の専門工房に依頼し3ヵ年弱の期間を費やしてこのたび完成となりました。掛塚を発祥地として天竜川流域各地に見られる屋台で、当地福田、掛塚および天竜市二俣の3つをモデルにして各特徴を表現し、小さくても雰囲気を感じさせる形になるよう留意しています。
企画制作
INDS CORPORATION/遠州福田祭り屋台愛好会
大きさ
高さ10.5cm奥行き8.5cm
(化粧箱+飾り台 厚さ1.3cm)
材料
一位の木~主に飛騨地方で一位一刀彫りに使われる樹齢200年を超えるイチイの木で、年輪が細かく年月とともに飴色のような茶褐色に変色していく。
販売
カメラの福忠、マルケイ藤井陶器店(二俣)
制作数
福田・掛塚・二俣の3種類合計で200台限定
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