遠州福田六社神社祭典
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《宮口 六所神社祭典》

屋台:段組(だんぐみ)
建造:昭和55年(1980)
棟梁:高塚房太郎
彫刻師:山田峨聖(がせい)
彫刻図柄:宮崎政光さん、中村博次さん




大黒・恵比寿



木鼻

鵺退治

みなもと‐の‐よりまさ【源頼政】
平安末期の武将。摂津源氏源仲政の長男。白河法皇に抜擢され兵庫頭。保元・平治の乱に功をたてた。剃髪して世に源三位げんさんみ入道と称す。後に以仁王もちひとおうを奉じて平氏追討を図ったが、敗れて宇治平等院で自殺。歌に秀で、家集「源三位頼政集」がある。宮中で鵺ぬえを退治した話は有名。(1104〜1180)

猪 早太

ぬえ【鵼・鵺】源頼政が紫宸殿上で射取ったという伝説上の怪獣。頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎に、声はトラツグミに似ていたという。平家物語などに見え、世阿弥作の能(鬼物)にも脚色。広辞苑第6版

雷神風神

水神(騎龍観音)

地神(大鯰を抑える不動明王)


脇障子

十二支










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