2007/09/23日曜日
磐田市掛塚 横町屋台の組立

15時到着、既ににここまで組まれています

屋台小屋の隣に部材を広げて作業されています

横町の著名なる書道家O氏、直筆の墨書きの蓋を「持ちますよ～」と快く撮影にご協力してくれました

普段屋台に付いて下から見上げる彫刻は近くで見ると更に迫力あります。写真では眼で見る立体感が表現できないのが残念です。正面鬼板の黄石公は厚さ7寸とか！

わしの履物はどこへいった？

↓ここです

普段見えにくい太平鰭も見応えあります

側面欄間、青砥藤綱が川に落とした十文銭を松明の明かりを頼りに探させています

自分で探せばいいじゃん、とでも言いたげな

目安にお茶の缶を置くと厚さがよくわかります

応神天皇を抱く武内宿禰

16時過ぎに完成、素晴らしい屋台！
見学させていただきありがとうございました