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肴町
肴町(さかなまち)
建造:昭和28年(1953)
棟梁:平野 孝
彫刻師:浦部一郎
日の出に鶴
えびす【恵比須・恵比寿・夷・戎・蛭子】
七福神の一つ。もと兵庫県西宮神社の祭神蛭子命ひるこのみこと。海上・漁業の神、また商売繁昌の神として信仰される。風折烏帽子かざおりえぼしをかぶり、鯛を釣り上げる姿に描く。3歳まで足が立たなかったと伝えられ、歪んだ形や不正常なさまの形容に用い、また、福の神にあやかることを願って或る語に冠し用いたともいう。広辞苑第六版より引用
しょう‐き【鍾馗】
(唐の玄宗の夢の中に、終南山の人で、進士試験に落第して自殺した鍾馗が出て来て魔を祓い病を癒したという故事から)疫鬼を退け魔を除くという神。
巨眼・多髯で、黒冠をつけ、長靴をはき、右手に剣を執り、小鬼をつかむ。日本でも謡曲に作られ、その像を五月幟のぼりに描き、五月人形に作り、また朱で描いたものは疱瘡除ほうそうよけになるとされる。鍾馗大臣。広辞苑第六版より引用
ももたろう【桃太郎】
昔話の一つ。桃の中から生まれた桃太郎が、犬・猿・雉きじを連れて鬼ヶ島の鬼を退治するという話。室町時代の成立で、時代色を濃く反映し、忠孝勇武の徳を謳歌する。広辞苑第六版より引用
はごろも‐でんせつ【羽衣伝説】
天女が水浴中に羽衣を盗まれて天に帰れず人妻となって暮らすうち、羽衣を探し出して昇天するという伝説。駿河国三保松原(有度浜)、近江国伊香小江いかごのおえ、丹後国比治山(以上、風土記逸文)などにあるもののほか、全国に類似のものが多い。広辞苑第六版より引用
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